【ペルシャ絨毯】六本木 PARS – 株式会社パース

ペルシャ絨毯辞典

あ-お

  1. アメリカン・サルーク
  2. アラベスク
  3. イスリム

質問: アメリカン・サルーク

回答:

花や葉をいったいにつけた小枝を花束のようにまとめて一つのモチーフとした模様。1920年代に当時のアメリカ人の好みに合わせて考案され、大きな人気を博した。

質問: アラベスク

回答:

広義にはアラビア風あるいはサラセン風の様式化された装飾をさすが、ペルシャ絨毯においては、曲線蔓草の先端で二又に分かれた植物文様を意味する。

質問: イスリム

回答:

螺旋形を描く曲線蔓草のこと。通常その先端は上記のアラベスクもしくはアカンサスの葉によって終止する。

© Kimiya Kitani

か-こ

  1. 唐草
  2. ガービ
  3. ガンディール
  4. 雲のリボン
  5. ゴルダニ
  6. ゴル・ファランギ

質問: 唐草

回答:

わが国ではいわゆる忍冬文のほか、連続渦形蔓草、草花や葡萄を伴う蔓草など、古く飛鳥・奈良時代に中国や朝鮮半島を経て西域から伝来した模様をさす。

質問: ガービ

回答:

楕円形、長方形、その変形などの輪郭を持つ枠組で、中には動物・植物の文様のほかにコーランや詩の一節を含めることもある。

質問: ガンディール

回答:

モスクの礼拝堂で天井から吊り下げたランプのこと。ランプシェードは複雑な透かし彫りを施した金属製のものが多い。

質問: 雲のリボン

回答:

わが国の飛天文に見る肩布に似た文様を雲になぞらえたもの。肩布と同じく中国に起源を持つとされるが、風に翻るリボンの文様はササン朝の装飾にもあった。

質問: ゴルダニ

回答:

ゴルダン文様、即ち花瓶文様のこと。フィールドの主要モチーフとしたもの、副次的な文様としたもの、繰り返しパターンとして用いた花瓶文様などがある。

質問: ゴル・ファランギ

回答:

「ヨーロッパの花」の意。西洋の織物や壁紙の意匠の影響を受けて19世紀末以降のペルシャ絨毯に用いられるようになった花束文様。

© Kimiya Kitani

さ-そ

  1. ジル・ハキ
  2. シャー・アッバス

質問: ジル・ハキ

回答:

字義通りには「地中」を意味し、ペルシャ各地の遺跡や丘趾から発掘される古い土器、陶器、リュトンなどのを描いた文様。

質問: シャー・アッバス

回答:

サファヴィー朝の第五代君主の名だが、ペルシャ人はパルメットの花の文様を「シャー・アッバス」と呼ぶ。実際にはこの文様とアッバス王との間には何の関連もない。

© Kimiya Kitani

た-と

作成中

な-の

作成中

は-ほ

  1. ハシュト・ゴル
  2. 走る犬
  3. パネル・デザイン
  4. パルメット
  5. バンディ
  6. ペイズリー
  7. ヘシュティ
  8. ヘラティ
  9. ボテ

質問: ハシュト・ゴル

回答:

「8つの花」の意。小さなボテを8枚の花弁に見たてて描いた花のパターン。

質問: 走る犬

回答:

鉤型の幾何学文様の俗称。実際に走る犬を模したものではない。

質問: パネル・デザイン

回答:

絨毯のフィールドを縦横の直線で方形に区切ったデザイン。「ヘシュティ」もその中の一つだが、ヤラメやバルーチ族の絨毯にもフィールを基盤目状に分割したデザインがある。

質問: パルメット

回答:

花の縦断面を様式化したような文様。エジプトの蓮文様に始まり、ギリシャ、ローマ、ビザンチンを経てサラセン文化圏で完成したとされる。わが国の忍冬文様と同じ起源を持つと考えられる。

質問: バンディ

回答:

わが国の立涌文、綱目文、欅文などのように連続線でいくつもの枠組を作り、その中に具象的な植物や動物、抽象的幾何学文様を入れたデザイン。

質問: ペイズリー

回答:

糸杉の先端を左右のいずれかに傾けたような涙滴形の文様で、植物の形にヒントを得たものとされるが、その起源は不明。ゾロアスター教の炎を表す説もある。

質問: ヘシュティ

回答:

泥と藁を捏ね天日に干してできた日干し煉瓦をヘシュトといい、それを積み重ねたようにフィールドが碁盤の目式に区切られ、中に樹木や花やペイズリーを含めたデザインをヘシュティと呼ぶ。

質問: ヘラティ

回答:

ロゼット状の花を囲む菱形の枠の四つの先端上に花文様を置き、菱形の四辺に沿って鋸歯状の葉を並べた反復パターン。この名称はヘラートという町の名に由来する。

質問: ボテ

回答:

ペイズリーに同じ。繰り返しパターンとして用いられる小さなボテをボテ・ミールという。

© Kimiya Kitani

ま-も

  1. マヒ
  2. ミナ・ハニ
  3. ミフラブ
  4. メダリオン

質問: マヒ

回答:

「魚」の意だが、これは魚の文様ではなく、ヘラティのことをペルシャ人はこう呼ぶ。菱形のまわりの葉文様が魚の形に似ているためという。細かいヘラティはリズ・マヒ(小さな魚)と呼ばれる。

質問: ミナ・ハニ

回答:

ロゼット状の花文様を規則正しく並べ、その間隙をさらに小さな文様で埋めて、それらを斜線によって繋いだもの。

質問: ミフラブ

回答:

モスクの礼拝堂にあるアーチ形の壁龕で、メッカの方向を示す。祈祷用絨毯(プレイヤー・ラダ)のみでなく一般の絨毯んもこの壁龕を象ったデザインは用いられる。

質問: メダリオン

回答:

真円、楕円、菱形などの輪郭を持つ大きな文様で、直線的でシンプルなメダリオンと曲線的で装飾の込み入ったメダリオンとに大別される。前者は部族の絨毯に複数並べて用いられ、後者は図案に基づいた都市の絨毯においてフィールドの中心に1個だけ見られる。

© Kimiya Kitani

や-よ

作成中

ら-を

  1. ロゼット

質問: ロゼット

回答:

真上から見た満開の花に似た文様。蓮の花の正面形を描いたもので太陽を象徴するといわれるが、その起源は確かでない。

© Kimiya Kitani

わをん

作成中

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